FromNicaragua / 雑感(25)

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Date: Mon, 13 Jul 1998 22:57:00 +0900

 === 小包などの受け取り === ===

 amazon.comに注文していた本ですが、6月30日に受け取りました。
発注が6月4日、物が揃ったというメールが届いたのが同6日、
サンフランシスコの郵便局の消印が12日、ニカラグアの
郵便局の消印が27日でした。

 たいてい、この手のちょっと大きな小包は「取り扱い手数料」
みたいなものを払う必要があるので郵便局止めになります。

 受け取りは、JICA事務所の私書箱宛てのものは私書箱に「荷物あり」
のメモが入るようで、それを見た事務所の人から「荷物が届いてるので、
xxコルドバ持ってきてね」という電話が職場にかかってきます。
そして、手数料を持って行くと、翌日に郵便局から引き出して事務所に
保管しておいてもらえます。遠隔地に勤務している人の荷物の場合は
事務所の人が立て替え払いで引き出して事務所で保管し、用事などが
あって本人が事務所に出てきたときに代金を払って荷物を引き取ると
いうことになっているようです。

 ちなみに、今回の本の受け取り証には、「500グラムを超える荷物」と
書かれてます。雑誌1冊とかだとそのまま配達されるけど、ちょと重くなると
内容物が本であっても手数料を取られるということでしょうね。


 それにしても、陸送か空送かわからないけれど、アメリカから
ニカラグアまで、日本よりもずっと近いのに輸送に割と日数が
かかるなぁという印象です。

 === 洗濯物 === ===

 ここの下宿には Lilian っていうお手伝いさんが来てて、家族の分と
一緒に私の分の洗濯とかもやってもらってるんですが、先日、いつも
職場に行くときにはいてるスラックスが行方不明になりました。

 Lilian は「知らない、ちゃんと別々に洗って、別々にアイロンを
かけたから、混ざってないはず」と言ってたんだけど、結局、
私とほぼ同じ体型の、ここの下宿の息子の部屋のクローゼットから
出てきました (^^; 。
 この間は見慣れぬTシャツが私の洗い上がりものの中に紛れ込んでたし、
洗濯物の量が半端じゃないだけに(*)こういう間違いは今後も時々
あるんでしょうね。

    (*)    汗を結構かくので、この家の人はみんなよく着替えますが、
          まぁ、それも裕福層だからかもしれません。 おそらく
          貧困層の家庭ではこんなに洗濯はしないと思います。


                                          おーうち ; 1998/07/01

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