研修所日記(21)

 随分と間が開いてしまいました。

Sabado 31 de enero 1998

 同室者は午前4時過ぎに起きて自習室へ。私は（気がついてはいたけど）
もうちょっと寝て (^^; 、5時過ぎから部屋の明かりを付けて自習。
6日に中間試験があるので、みんな結構「遊んでられない」気分に
なってきてる模様。

    #    って、他人ごとじゃないんだけど (苦笑) 。

 午前中は語学、土曜日の語学は基本的に昼までって事になってるようで、
午後は3時まで自習、そのあと午後5時まで講座。結構観念的な話で
考えを追って行くのに疲れたけど、面白かった。

 夕食後、応接室に居た教授を10名ほどの候補生が囲んで、少々延長討論。

 大抵の場合、講師の先生はその日のうちに帰らなきゃダメということで
講義が終わるとすぐに帰って行ってしまうんだけど、今日は違いました。
講師の先生が駒ヶ根市内のホテルに泊まるので「遅くなっても
大丈夫」という事で、午後6時半から午後8時ちょっと前まで
ミッチリ課外講義 (^^; 。

 詳細は、、、これもまた番外編で、かな。「クロスロード」という
青年海外協力隊の機関紙に結構記事を書いている先生で、結構
色々と面白い物の見方をしてました。


                                           おーうち