トラブルが多いと言われる中国の国内線、昨年は墜落事故が
一度もなかったという事がニュースになったそうです (苦笑) 。
「確率的にはいくばくかの事故は起きるものじゃけど、
そんなに起きてないとしたら…… わしらの乗ったこの機体が
落ちたら嫌じゃねぇ」などと話ながらとにかく機内へ。。。
1時間ほどのフライト、日本の国内線であれば
出て来るのはせいぜいお茶あるいはコーヒーとお茶菓子程度の
ものですが、中国は…… 缶ジュースに怪しげな箱入りの
お菓子の詰め合わせでした。
その「怪しげな箱」の中身ですが、左からえびせん
(日本語で「えびせん」と書いてあるのが読めますか?)、
ピーナッツ、蒸しパン、そして普通のパンです。
「えびせん」を持つ同行者。彼はこの時既に中国滞在
期間が9週間になっていたとの事で、今回の出張中には
いろいろとお世話になりました。
「えびせん」の拡大図。何ゆえに「一番」なのかは謎です。
味は、やっぱり「カルビー」の方がよろしいか、と。
これは 済南→北京 のフライトで出た梨のジュース。
やっぱり缶入り、ストローを使って飲みます。味はまぁまぁでした。
製造メーカーは「梨花小姐(リーファシャオチエ)」、
梨の花のようなお嬢さんってところでしょうか。
下の方には「飲む前に良く振って下さい」みたいな事が書かれて
いるようです。