隊員提供による被害の状況などの画像データです。
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Leon(レオン)にて (提供
平成10年度1次隊 鈴木憲明隊員/レオン、システムエンジニア)
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一面に散らばるゴミ(飲用水の空き袋)。マナグア市内の企業の援助でパックされた飲料水が配られているが、飲まれた後の袋はこうして道端に捨てられる事が多く、環境を悪化させる一因になっている。
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同上、飲用水の空き袋。
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サンディニスタ党による配給の様子。
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水を持ちかえる子供。
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Malakatolla(マラカトーヤ)にて (提供
平成9年度2次隊 中里幸雄隊員/マナグア、冷凍機器・空調)
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マラカトーヤへ行く途中で見かけた、古着400袋と食糧400袋を積んだトラック
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荷物を降ろしている車の脇に座っていた子供たち、あまり悲壮感はない。あるいは被災していないのか?
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車の脇、湖側の家族。ギリギリで浸水を避けられたらしい。
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対岸へ荷物を渡すための移動式の浮橋
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Nueva Vida(ヌエバ ビダ)にて (提供
平成9年度2次隊 中里幸雄隊員/マナグア、冷凍機器・空調)
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マナグア湖の増水による浸水で移転を余儀なくされた家族の移転先
となった集落(2つある)のうち、まだあまり区画整備が進んでいない地区
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同上、テントの様子。被災地から何も持ち出せなかった家族はこういうテントでの生活になる。
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あるテントの中の様子。この家族はベッドを持ち出せたので結構いい状況(湖岸から遠かった)のだろう。ベッドが持ち出せなかったような家族は土の上に敷き物を敷いて(あるいは敷物すら無しで)寝ている。が、やっぱり悲壮感あまり無い。
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これで1家族、1つのテントで生活している。
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便所のための穴。2mくらいの深さまで掘ることになっているが、それぞれの家族が掘らなければならないので、男手の無いところは大変な作業になる。
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設営中のテント(住宅)、骨組みはその辺にあった立ち木の枝を切ってきたものか?
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こちらは被災地からかなりの資材を 持ち出すことが出来た家族。おそらく車などの輸送手段を持つ知人がいたのだろう。
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トイレの蓋の板(コンクリート製)。穴を掘り終えた家族にマナグア市から支給される。
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アメリカのボランティア団体の人達。家の設営作業の手伝いなどをしていた。
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区画整理が少し遅れている地区の方の入り口の看板。
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Tipitapa(ティピタパ)にて (提供
平成9年度2次隊 中里幸雄隊員/マナグア、冷凍機器・空調)
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避難所の集合便所、まだ掘っている途中、モデルは隊員
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避難所、いつもは学校として使われている建物
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教室、援助物資の管理をしている部屋。物資の管理など、比較的行き届いている。
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もう一つの避難所、こちらの方が少し大きい。こちらも管理上あまり問題点は感じられなかった。
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現地視察に来ていたAleman大統領
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Tipitapa川の流域、以前は住居があったと思われるところ。よく見ると電線が見え、どれだけ水位が上がっていたかわかる。