隊員提供による被害の状況などの画像データです。(1998年12月9日編集・公開分)
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Rivas市近郊 、種を失った農業生産者に種を配布する活動の様子、1998年11月22日および12月4日
(撮影 平成10年度1次隊 後藤典子/リバス、村落開発普及員)
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後ろの男性が持っているのは種のパック。トマト、ピーマン、ピピアン、スイカ、ニンジン、キュウリ、ラディシュの種が入っている。袋は国際農牧学校の生徒の答案用紙をホッチキスでとめて作った。
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村に行くために川を渡る。橋などは無いことが多い。
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害虫駆除に関する出張講座の様子。益虫と害虫の違い、対応の仕方などを教えているところ。中央奥の男性が手にしている箱は、説明用の虫の標本箱。
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La Tigieraにて、種の配布に協力的な人を選んでリーダーとし、他の生産再開に意欲的な農家に種を配ってもらうことにした。左側の人がリーダーになってもらった人、手には渡したばかりの種の入った(白い)袋をかかえている。右側の人は国際農牧学校の関係者のイルナン氏。
La Tigieraは、他の援助がまったく入っていない村である。
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Coyolitoにて、女性農業者に種のパックを渡した。少し草の陰に隠れているが、庭には井戸がある。ここまで、自転車と徒歩と馬にて通行可能。
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馬に乗っているのは、Coyolitoのリーダー。1軒1軒、農業生産者の家を紹介してもらった。手前の男性は、手渡された種のパックの内容を確認しているところ。