最近、ちょっと資格試験に燃えてます (笑) 。
んで、母校 (詫間電波高専) を 卒業する時に「取っておけばよかったなぁ」と 思っていた「無線従事者」の資格ですが、最近の規制緩和の波にのって、 記述式からマークシート方式になり、また、電気通信術の試験も GDMSSの導入や船舶局での電信の利用の衰退などにより、ずいぶんと レベルが下がっています。
とゆーても、簡単に取れるもんじゃないんですが (^^;
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そんなわけで、マークシート試験になって最初の平成8年度の 「第一級陸上無線技士」(昔の『一技』)を腕試しにと受けてみたら これがあっさりと通ってしまいました(→ 免許証 )。 在学中にお世話になった各先生に感謝。 調子にのって、只今、「第一級総合無線通信士」(昔の『一通』)を 目指しているところです。
むろん、ネックは「トンツー」です。 過去にこれで3通を落したからなぁ。。。
…… 前置きが長くなりました。
勉強のためということもあり、ここしばらく「電波受験界」を 購入しているのですが、その付録に「無線従事者への道」と いう小冊子がありました。以下、この小冊子から抜粋した内容です。 もし後に続く人がいれば、その参考になれば……ということで 作ってみました。